コンセプト「社長が現場に出なくても事業拡大する仕組みづくり」

弊社のサービス・コンセプトは、高度なコンサルティングサービスによる「社長が現場に出なくても事業拡大する仕組みづくり」です。 採用・定着・育成という人事や組織問題について、御社に合わせたすべてのサービス・コンサルティングを実現することが可能です。 2011年から、日本は本格的な人口減少時代に入りました。 そして、2023年には労働供給制約社会という言葉が生まれるなど、介護・運送等のエッセンシャルワーカーや飲食・ホテル等のサービス業において人材不足に窮しています。 そのため、多くのコンサルティング企業が人材の採用にフォーカスしてコンサルティングを始めました。 ところが、採用は出来たとしても、入社後に、採用活動の際に示されていた求人票の内容・写真・アピールの内容等が異なっていることで離職してしまい、採用活動を繰り返すという悪循環を起こしている事例が多々あるのです。 そのため、少しずつではありますが、採用と定着はセットで考えることが必須であることが理解されつつあります。 弊社でも、一貫して、採用だけ、定着だけ、育成だけなどの部分的な対応では結果が出ないということをずっとお伝えしてきておりました。 つまり、部分最適ではなく、全体最適という考え方が必要となるのです。 しかし、このような考えをもってのコンサルティングは非常に難易度が高いのです。 当たり前ですが一部分だけを良くすれば良い訳ではないのですから。 私たちは、これまでの研究に基づく独自メソッドにより、採用・定着・育成という人事問題や組織の問題について企業様に貢献してきました。 あなたの会社が、労働供給制約社会に負けずに会社が永続していくことに私たちがお役に立てることがありましたら幸いです。

プロフィール

TUZUKU株式会社代表取締役 佐藤崇(さとうたかし)
組織・人事コンサルタント

1969年宮城県栗原市生まれ(酉年)、2004年に仙台中央社社会保険労務士事務所を開業。
採用した職員の離職率が100%など、組織人事に苦労するも研究を重ねた結果、順調に事業を拡大。
日本最大規模の経営コンサルティング会社である船井総合研究所で同業者向けに成功事例を話すまで成長させる。
その後、東日本大震災が発生。企業の復興支援のため、5年間は1日も休まずに毎月30名以上の経営者や担当者からの相談に応じ支援を実施。
相談を受けた累計1,000人以上の経営者の共通課題として「採用・定着・育成の問題」に気づく。
そこで、2016年にその課題を解決するべく、組織・人事コンサルティング会社TUZUKU株式会社を設立。
自社や顧問先で実施してきた、採用・定着・育成の問題が解消され「社長が現場に出なくても事業拡大する仕組み」をつくるメソッドを広めるため奔走し、支援企業の社外CHRO(最高人事責任者)として、多くの企業の「採用・定着・育成の問題」を解決。
社員数20名→30名→50名→100名と成長の壁を突破し、理想の組織を作ることで業績向上に貢献している。
書籍「従業員を採用するとき読む本」を出版、他共著9冊

【メディア実績】
◇出版 「従業員を採用するとき読む本」あさ出版 他共著9冊
◇TV  「ミヤギテレビ OH!バンデス」「東北放送 Nスタみやぎ」
◇新聞 「河北新報」「大崎タイムス」
◇雑誌 「仙台経済界」

【公職】
◇簡易裁判所 民事調停委員
◇簡易裁判所 司法委員